不動産の購入に関してご心配になるのは税金問題が多いのではないでしょうか?
ここでは、不動産に関する税金と購入に関しての諸費用を紹介させて頂きます。金額に関しては物件価格、ローン借入額等により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
せっかく新しい住まいを購入しても、予想以上の出費が伴っては嬉しい気持ちも台無しです。
計画を立てるときに、“全体でいくらかかるか”をしっかり把握しておきましょう。
住宅を購入する時の税金
印紙税
印紙税は売買契約書・建築請負契約書やローン利用のさいの金銭消費貸借契約書などの作成に関して収めることになり、売買金額・請負金額やローンの借入額に応じて金額が異なります。
登録免許税
登録免許税は不動産の所有権移転や保存登記、住宅ローン借入の場合の抵当権の設定登記などに課せられる税金です。
不動産取得税
不動産を取得したときに課せられる税金です。税率は取得した不動産の固定資産税評価額の4%となっています。
ただし平成21年3月31日までの間は3%に軽減されます。
さらに新築住宅には1200万円の控除額があります。なお住宅用地にも税額軽減があります。
住宅の購入に関する諸費用金
保証料
金融機関に借入をする際に連帯保証人に代わって保証をしてくれる機関に支払うものです。
一括で支払うこととなりますが、金利に上乗せし一括で支払わなくすることも出来ます。
登録免許税
登録免許税は不動産の所有権移転や保存登記、住宅ローン借入の場合の抵当権の設定登記などに課せられる税金です。
火災保険料
火災保険は金融機関から借入をする場合には、加入が義務付けられます。
物件の構造・規模やローン借入期間により金額が異なります。
固定資産税・都市計画税
物件の引渡し時に固定資産税・都市計画税を日割りにて清算いたします。